こんにちは。
大阪市北区の天満・天六の
脚痩せ・ヒップアップ専門パーソナルトレーニングスタジオ
Training Studio Rippleのパーソナルトレーナー末永です。
今日は、特に上半身のトレーニングをするに当たっての
手の付き方やダンベルやバーベルの持ち方についてお伝えしていきます。
あなたは、トレーニングしていますか?
または、これからしようと思っていますか?
過去にトレーニングをしていましたか?
僕は、フィットネスクラブに約6年半程いましたが
上半身のトレーニングをしている方で
手の付き方や持ち方をキチンとやっている方は、ほぼいませんでした。
パーソナルトレーナーでも少ないかと思います。
その手の付き方や、ダンベルやバーベルの持ち方を正しくするだけでも
効き方が全く違ってきますし、手首や肘、肩などの関節の負担も減らすことが出来ます。
早速、手の付き方から。
簡単には、手のひらに均一に体重をかけます。
特に、小指側に体重が乗る方が多いので親指側に体重を掛けるようにします。
まずは、これからです。
次に、ダンベルやバーベルの持ち方です。
こちらも簡単に。
持った時に、横から見ても前から見ても手首を真っ直ぐしておきます。
※ダンベル持って撮ろうとしたらうまく撮れなかったので、何も持ってないです。
よくあるパターンが、手首が返ってしまって外側に曲がっている方が多いです。
この辺にダンベルやバーベルが当たるように持ちます。
これらが崩れてしまわないように
手を付くトレーニングなら、腕立て伏せや倒立など
ダンベルやバーベルなら、ベンチプレスやショルダープレスなどの押すトレーニングからやってみてください。
それが出来れば、引くトレーニングの懸垂やローイング、ラットプルダウンなどもやってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Training Studio Ripple 末永敦之
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こんにちは。
大阪市北区の天満・天六の
脚痩せ・ヒップアップ専門パーソナルトレーニングスタジオ
Training Studio Rippleのパーソナルトレーナー末永です。
今日は、二の腕の細くする方法を少しお伝えします。
二の腕を細くするには、特に肩甲骨の動きが重要になってきます。
二の腕の筋肉って、肩甲骨に付着しているので
肩甲骨の動きが悪いと二の腕が変に太くなりやすいです。
なので、肩甲骨の動きが悪いまま二の腕のトレーニングをしていると
細くなるどころか、逆に変に太くなったという方もいらっしゃいます。
が、頑張ってたのに…
そうならないためにも、肩甲骨の動きをよくすること。
その方法で簡単なのは、バンザイです。
肩もしっかり挙げて、限界以上に手を上げます。
壁などでやると、比較的やりやすいと思います。
肩を下げてしまうと効果なしです。
正直、めちゃくちゃしんどいです。
よくお客さんにやってもらいますが、悲鳴を上げる方も…
中には、やみつきになる方も(笑)
今日ペアで来られた方にもやっていただきましたが
…叫ばれてました(笑)
バンザイの前後で二の腕の柔らかさをつまんで確認してもらったんですけど
バンザイした後は、二の腕が柔らかくなってビックリされてました。
そう、肩甲骨の動きが良くなり二の腕の張りがある程度とれ
二の腕が柔らかくなったのです。
張っている(硬い)二の腕は細くなりづらいです。
柔らかい方が細くなりやすいです。
柔らかくして、二の腕のトレーニングに入っていくと効果は高いです。
まぁ、柔らかくしてから二の腕のトレーニングじゃなく
二の腕のトレーニングで柔らかくしながら細くなるのが一番ですが…
その二の腕の効果的なトレーニングはまた次回に(笑)
このバンザイは肩こり・首こり改善にもいいので
是非やってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Training Studio Ripple 末永敦之
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